24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日

次に、漁業者ハシゴ転落対策についてでありますが、東日本大震災による広域的な地盤沈下が発生したため、漁港の岸壁や物揚げ場災害復旧事業かさ上げを行いましたが、その後の地盤隆起により、当初の計画よりも海面との高低差が大きくなり、はしごを使用して船の乗降をされている漁業者もいると承知しております。  

気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日

差異の要因としては、国土地理院平成29年2月28日に見直し地盤隆起に伴う水準点及び平成31年3月時点防潮堤計画津波防護に資する面整備事業などを反映したことによるものと推測しております。  次に、大きな変化についての考え方でありますが、大きな変化とは、復興事業影響を及ぼすような変化のことであると、令和元年8月9日開催の東日本大震災調査特別委員会でも御説明申し上げました。  

気仙沼市議会 2021-02-05 令和3年第116回定例会(第1日) 本文 開催日: 2021年02月05日

(3)本体工について、防潮堤天端地盤隆起分かさ下げにより本体コンクリートを減工するものであります。  (4)付帯工について、現地精査の結果、擁壁構造変更及び転落防止柵増工するものであります。  (5)仮設工について、排水工施工に当たり、既存水路切り回しが必要となったことから、水替え工を増工するものであります。  

気仙沼市議会 2020-09-10 令和2年第113回定例会(第2日) 本文 開催日: 2020年09月10日

(2)防潮堤天端について、地盤隆起分をかさ上げすることにより変更するものであります。  (3)道路工新設)について、道路幅員及び舗装構成並びにガードレールの構造変更することから増工するものであります。また、道路工新設)の道路線形見直しに伴い、道路工乗り越し)を減工するものであります。  

気仙沼市議会 2020-06-26 令和2年第111回定例会(第6日) 本文 開催日: 2020年06月26日

114: ◎9番(秋山善治郎君) 工事内容について確認、もう少し詳しく教えていただきたいんですが、マンホールかさ上げ地盤沈下ということで今、説明されましたが、これは地盤沈下地盤隆起したんでしょうか。それから、これは何基のマンホールについて、その手当てをしなければならないのか。どのぐらいの高さの上下の工事をするのか。

気仙沼市議会 2020-03-05 令和2年第107回定例会(第8日) 本文 開催日: 2020年03月05日

その主な内容ですが、復興交付金事業では、漁港施設地盤隆起対策事業3億8,251万5,000円、御伊勢浜海岸養浜工事に係る砂浜定着状況等調査業務1,585万3,000円、復興事業に係る道路補修事業7億939万7,000円、道路整備事業3億1,077万7,000円、防災集団移転先団地(小泉町地区関連歩行者安全対策事業6,589万1,000円、街路整備事業6,126万5,000円、災害公営住宅整備事業3,000

東松島市議会 2020-02-21 02月21日-総括質疑-05号

本市としては、基幹産業である農業漁業振興に向け、令和2年度当初予算農業については、圃場整備促進事業に約1億5,000万円を予算化するとともに、漁業については、漁港機能回復強化を図るための東名里浜漁港地盤隆起対策工事に約9,000万円を計上するなど、これまでの取組の検証と各種計画を踏まえ、農林水産事業全体では約10億8,000万円を計上しており、十分な予算編成になっていると考えております

気仙沼市議会 2020-02-13 令和2年第107回定例会(第2日) 本文 開催日: 2020年02月13日

(2)の鶴ヶ浦防潮堤についての変更で、1点目は直立堤及び特殊堤天端地盤隆起分かさ下げすることにより減工するもの。  2点目は、基礎工について、現地踏査及び設計照査の結果、想定支持地盤が高いことから、地盤改良工法変更し、基礎捨て石及び被覆ブロック増工、鋼管ぐいを減工するもの。  

東松島市議会 2020-02-13 02月13日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

また、漁業については、月浜漁港整備工事大浜漁港改良工事里浜漁港海岸新設工事東名里浜漁港地盤隆起対策工事などを進めてまいります。  さらに、復興事業の進捗により、本市の農産物や水産物の生産量回復している中で、収益面の向上とともに、担い手の育成、販売体制充実などをさらに支援してまいります。  

気仙沼市議会 2020-02-07 令和2年第107回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年02月07日

(3)防潮堤天端地盤隆起分のかさ下げにより土工及び直立壁コンクリートを減工するものであります。  主な内容でありますが、防潮堤整備延長変更ありませんが、1)土工盛り土を5,148立方メートルから4,916立方メートルに変更するものであります。  2)基礎工変更ございません。  

気仙沼市議会 2019-12-12 令和元年第105回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019年12月12日

2、変更内容でありますが、(1)は地盤隆起等に伴う現地精査の結果に基づき、盛り土工を減工し、掘削工及び埋め戻し工を増工するものであります。  (2)は、地盤改良工について、前請負業者の倒産により施工済み範囲確定できなかったことから、現地精査の結果に基づき増工するものであります。  

気仙沼市議会 2019-12-06 令和元年第105回定例会(第1日) 本文 開催日: 2019年12月06日

議案第6号の23年災第5622号宿舞根漁港海岸浦地区浦護岸災害復旧工事(その2)請負契約に係る変更契約の締結については、地盤隆起等に伴う現地精査の結果などにより工事費が増額となることから変更契約を締結するもので、株式会社坂口組を相手方とし、3億2,302万1,600円を増額する仮変更契約を先月8日に締結しております。  

東松島市議会 2019-12-05 12月05日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

農林水産業費については、農地費農道南4号線ほか舗装工事に係る農業施設維持工事費水産業振興費東名漁港里浜漁港地盤隆起対策として漁港施設機能強化工事費など1億二千四百余万円を計上しております。  商工費については、商工振興費に若者の市内事業所への就業促進のためのパンフレットの印刷費観光費にはオルレコースへのカウンター設置費など91万円を計上しております。  

気仙沼市議会 2019-02-28 平成31年第100回定例会(第7日) 本文 開催日: 2019年02月28日

次に、災害危険区域のための津波シミュレーションの再実施についてでありますが、一部未確定防潮堤があることから、仮設定箇所を含んだものとなりますが、現時点で可能な限り最終形に近い防潮堤等構造物地盤隆起を反映させた設定データを作成しているところであり、これをもと市全域シミュレーションを3月末までに完了させることとしております。

気仙沼市議会 2017-12-20 平成29年第94回定例会(第5日) 本文 開催日: 2017年12月20日

次に、災害危険区域見直しを検討するための津波シミュレーションについてでありますが、その条件設定は、津波に係る設定平成24年の災害危険区域指定時と同一のものとし、地形については地盤隆起分を反映させ、あわせて構造物データを現計画に更新するため、各海岸管理者地盤隆起に係る変更も含めた防潮堤計画の照会を行い、その回答をもと整備を進めておりますが、一部に防潮堤計画等が未確定箇所がある状況です。  

石巻市議会 2017-12-19 12月19日-一般質問-04号

同組合では、大学などの関係機関の協力を得ながら放流稚貝の生息状況調査などを行っており、地盤沈下河口部地形変化による水域塩分濃度の上昇などにより生息環境変化したため、放流稚貝が生残できないとの見解もありましたが、地盤隆起や河川の復旧工事進展等により、徐々に生息環境が改善してきており、震災前には及ばないものの、水揚げも回復傾向にあると伺っております。 

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